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看護職員の負担軽減及び処遇の改善に関する取り組み事項
当院では看護職員の負担軽減および処遇の改善に資することを目的として計画を策定し、
これに基づき以下の取り組みをしています。
これに基づき以下の取り組みをしています。
１．看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する体制
A 看護職員の勤務時間の把握
（勤務時間）週平均36時間15分
（夜勤に係る配慮）2交替制
仮眠時間の確保、勤務後の暦日の休日確保、勤務希望に沿った計画の作成
B 看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する計画
・計画の策定、年1回の見直し
・職員に対する周知
C 取り組みの公開
・院内掲示及びホームページ
（勤務時間）週平均36時間15分
（夜勤に係る配慮）2交替制
仮眠時間の確保、勤務後の暦日の休日確保、勤務希望に沿った計画の作成
B 看護職員の負担軽減及び処遇改善に資する計画
・計画の策定、年1回の見直し
・職員に対する周知
C 取り組みの公開
・院内掲示及びホームページ
２．看護職員の負担の軽減及び処遇の改善に資する具体的な取り組み
【業務量の調整】
＊時間外が発生しない業務量の調整及び時間的計画看護の実施
＊看護職員同士の役割分担に偏らない協働業務の推進
＊臨時的な入退院が発生しない事前調整と工夫
＊役職者は業務負担軽減に繋がる事項は積極的かつ迅速に対応する
＊新人教育は担当者のみでなく各部署の支援を得て行う
【他職種との業務分担】
＊患者様のリハビリ（作業療法）室への移動付き添い、誘導時間の削減
＊レントゲン撮影、脳波検査の看護職員誘導の廃止 技師の病棟及び検査室間の送迎
＊業務分担の推進に係る他職種間情報提供と適切な指示
＊患者の預かり金伝票受け渡しの事務代行
＊入退院時各種手続き、家族のサポート、病棟業務で取り扱う書類の整備
＊入退院支援の相談室介入
＊食事時の喫食状況の観察及びサポート、栄養管理の個別フォロー
【働きやすい職場環境の構築】
＊育児・介護休業制度の積極的活用
＊有給休暇の積極的利用
＊勤務希望を可能な範囲で採用
＊妊娠・子育てに関する諸制度以上の休暇付与
＊夜勤減免
＊夜勤時の2時間休憩確保
＊月の夜勤回数が6回以上とならない勤務予定の作成
＊連続夜勤とならない勤務表の作成
＊夜勤明け翌日の休日確保
＊夜勤者の食事提供