診療科目・部門のご案内
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作業療法室
「ゆっくり・のんびり・焦らずに をモットーに」
精神科の作業療法は、リハビリテーションです。
リハビリテーションは、障害や病気を抱えながらも自分がしたい暮らしを送るために取り組むものです。
しかし精神科の病気は目で見えるものではありません。片麻痺や骨折、脊髄損傷のように目に見える障害だけではない為、リハビリテーションに取り組む際に何をどうしたらよいのか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。
まずは、焦らず、ゆっくりと過ごす事から始め、そこから自分のできる事、自分の病気の事を知りながらのんびりと「したい事」が出来るように支援していきます。
リハビリテーションは、障害や病気を抱えながらも自分がしたい暮らしを送るために取り組むものです。
しかし精神科の病気は目で見えるものではありません。片麻痺や骨折、脊髄損傷のように目に見える障害だけではない為、リハビリテーションに取り組む際に何をどうしたらよいのか悩んでしまう方も多くいらっしゃいます。
まずは、焦らず、ゆっくりと過ごす事から始め、そこから自分のできる事、自分の病気の事を知りながらのんびりと「したい事」が出来るように支援していきます。
当院の精神科作業療法では、入院されている患者様・外来に通われる患者様を対象に集団での活動を中心にプログラムを実施しています。プログラムは、将棋や麻雀、カードゲーム、音楽鑑賞や映画鑑賞等、気軽に参加できる娯楽的な活動から、塗り絵、編み物等創作的な活動、計算ドリルや漢字ドリル等の学習的な活動、フットサルや散歩等の運動、疾病教育や多飲症プログラム等の心理教育等様々な活動を実施しています。
自分に合った活動を自己選択でき、作業療法士とも相談しながら決める事も出来ます。
信頼関係を大事にしながら、「自分らしい生活」を始める援助をさせて頂きます。
開所時間
- 開所日
- 月曜～土曜（日曜、年末年始を除く）
- 開所時間
- 午前9時30分～11時00分、午後1時30分～3時00分
- 外来開所日時
- 火曜日:午後 1時30分～3時00分
水曜日:午前 9時30分～11時00分
作業療法プログラム
作業療法では様々な活動を行なっています。活動は自己選択で決める事が出来ます。
また、作業療法士とも相談が出来ます。
また、作業療法士とも相談が出来ます。
病棟OT
・麻雀・将棋・カードゲーム・音楽鑑賞・映画鑑賞・編み物などたくさんの活動をしています。
・カラオケ：各病棟で週1回行なっています。
・フットサル：病院内にフットサルコートがあります。無理なく体を動かすことが出来ます。
退院支援として個別での料理や買い物、外出支援も行なっています。
・カラオケ：各病棟で週1回行なっています。
・フットサル：病院内にフットサルコートがあります。無理なく体を動かすことが出来ます。
退院支援として個別での料理や買い物、外出支援も行なっています。
心理教育を取り入れたプログラム
（病棟看護師・看護補助・精神保健福祉士等、他職種と連携し運営しています）
参加されている方々の感想
・ 自分の病気について知ることが出来て良かった。
・ 自分の症状がほかの人にもあることを知れてよかった。
・ 始めは良く分からなかったが、何回も参加するうちに何となくわかってきた。
・ 「一人じゃないんだ！」と思ってホッとした。 等
参加することで仲間が増えたり、自分の事を話したり、色々な人の話を聴くことが出来ます。
無理に話をして頂く事はありません。見学での参加も大歓迎です。
参加したいと思った時は、作業療法士や主治医までご相談下さい。
・ 自分の症状がほかの人にもあることを知れてよかった。
・ 始めは良く分からなかったが、何回も参加するうちに何となくわかってきた。
・ 「一人じゃないんだ！」と思ってホッとした。 等
参加することで仲間が増えたり、自分の事を話したり、色々な人の話を聴くことが出来ます。
無理に話をして頂く事はありません。見学での参加も大歓迎です。
参加したいと思った時は、作業療法士や主治医までご相談下さい。
その他
・アルコール依存症のプログラム（感想文やSMARPP）も他職種と連携してやっています。
・病棟看護師や病棟スタッフと一緒にイベントも行なっています。
・外来作業療法に参加するには外来作業療法の指示箋が必要になります。
まずは主治医までお気軽にご相談下さい。
・病棟看護師や病棟スタッフと一緒にイベントも行なっています。
・外来作業療法に参加するには外来作業療法の指示箋が必要になります。
まずは主治医までお気軽にご相談下さい。